ローアングルですねぇ( ̄ー ̄)
あっ、見えそうだなんて思ってないんだからねっ!
留守宅近くのセブンイレブンがリニューアルオープンし、nanacoに二万円チャージすると貰える個数限定の多古米10kg二つ、カミさんと別々にチャージしてゲットしちゃいました^ ^
今週の我が寝床は中津静流
シーツは冷たいのでまだ敷いてません
YASUみちのく@常陸の堕戦士ですですデスペラード
ただいま溜まりまくったアニメ視聴を最優先にしております
今回も前回に続きアニメ感想です
あくまでも個人的嗜好に基づいた感想、ネタバレ注意です
「86 –エイティシックス–」第23話
いよいよ最終回です
第22話を視聴して、どんな結末になるのか期待感は最高潮
計算ドリルをタメになるおしおきと称するのは、言い得て妙だな
生還、休息で再びの日常回
プレゼントがそれぞれに合ってる
シンとフレデリカで料理する姿が凄く微笑ましい
ユージンの墓参りをするとは、シンも案外温かい心情あるではないか
マルセルが詫び入れるのはちと唐突だったので、ここに至る背景が少しでも欲しかった
ニーナのために、ユージンとの写真を置いていくとは
戦争で運命を翻弄される姿や心情をしっかり描いてる辺りが、ただ戦うだけの薄い作品でなくて良い
兄の呪縛から解放されたシン、表情が明らかによくなってきたのが分かる
そんなシンを見るみんな
クレナはやっぱり可愛いなぁ^ ^
父の墓参りをし、亡き(?)部下の似顔絵を大事に持ち去るミリーゼ
シンが亡き戦友の機体の破片を残してきたのと被る
立場が逆転しても人種差別意識が拭えぬとは、根底から腐った国家だったんだな
寧ろこんな国滅んで正解だったと思えてしまう
未だ現実世界にある人種差別意識へのアンチテーゼを感じて良い
「生きている86がいないと無理よ」
おお、思わせぶりな話入れてきた
こういう自然な流れで匂わすの上手いねぇ
そりゃミリーゼに期待感を持たせますよね
関係ないけど、髪を結ってる方がいいな
そして技術者として連邦渡る話に繋げる話も上手い
眼鏡外し、アネットが凛々しくて綺麗だってのもあるが、決意を感じる演出がまた上手い
部隊名簿でもしや生きてる?って展開かと思ったら、黒塗りだらけじゃないですか
最終回だというのに、相変わらず勿体ぶるねぇ
86の墓場、「忘れません、忘れません…」
ここにミリーゼが来ると、いよいよ近付いてきたなぁと実感しますね
シン達も亡くなってると思わせる事で、再会時の喜びを大きくする展開かぁ
慌てるクレアが可愛い!^ ^
走って行こうとするも捕獲されるフレデリカも可愛いw
さあ、部下とのご対面
86の面々は上官になると分かってるみたいですが、ミリーゼは部下になる者達としか思ってないんでしょうけどね
ここで疑問が
部隊名簿の人数の割に少ないと思ってないのかな?
もし黒塗りは既に亡くなっているという意味だったとしたら、存命の部下名で既にバレてるはず
「サンマグノリア共和国軍大佐、ヴラディレーナ・ミリーゼです。初めまして」
ついに、ついにご対面の時がキター‼︎(((o(*゚▽゚*)o)))
はじめましてにクスクス笑うみんな
これむっちゃええわぁ
「初めましてではありませんよ。もっとも、お目にかかるのはこれが初めてですが」
「お久しぶりです、ハンドラーワン」
少佐じゃなくて大佐になってる事も、シンは二度目な事も言いませんでしたね
瞳の中に揺れる涙からのワンカットずつ表情の変化が素晴らしい!
待ちに待ったシーンに凄く力入ってて、こっちもグッとくるものが(;ω;)
声でメンバー一人ずつを認識しこの表情
生存している喜び、本人達に会える喜び、その嬉しさに満ち溢れてるのが分かるわぁ
それぞれの似顔絵が本人の手に渡る日が来るなんて、感無量!
ミリーゼも加わり横並び、ずっとずっと待ち望んでいたシーンがやってきたぁ!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
あとで考えれば指の影で86を作るのはやりすぎ感あるけど、ここまで盛り上げてくれたらなんでも素晴らしく思えちゃうw
最後にタイトルがドーン!
マジでいい最終回だった!
最後のシーン、何度も何度も何度も見返してしまったよ
勿体ぶって勿体ぶって先伸ばしとなって、生死も分からず長い過程があったからこそ、この感動が大きなものになったんだろうなぁ
冷静になってみればこの戦いはまだまだ続くのですが、いつか生きて会える日がくる事を求めてきた視聴者目線では最高に素晴らしい最終回でした
続きが見たい気もしますが、この作品の場合更に続けると誰かの死を目の当たりのしなきゃいけなくなりそうので、とりあえず第二期はいいですw
最後のシーンで思ったこと
「フレデリカ わらわも混ぜと 言わんのか」
YASUみちのく
と思ってたら、エンドカードでちゃっかり映り込んできたw
ご訪問ありがとうございました。